ヴィーガンチーズ作成への道
こんにちは、chibamaruDXです
現在、持久力と回復力向上のために、ヴィーガン食をいろいろ試している最中です。
野菜をしっかり取るようになり、体調がかなりよくなっている印象があります。
タンパク質補給の中心は、畑のお肉とも言われる、大豆になりますね。
大豆を加工した、ソイミートも使っております。
ソイミートのいいところをあげると、牛、豚に比べて、同じタンパク質を摂取しようとすると同時に取ってしまう脂質の量が、圧倒的に少ない(というかほとんど脂質がない)ところです。
そして、食感もなかなか肉に近く食べ応えもあります。
これなら肉を食べずとも全然問題なさそうです。
ただ、ヴィーガン食で私が非常に残念なのは、乳製品も撮れないということ。
私はチーズが大好きなので、これが食べれないというのは結構なダメージなのです。
そこで色々調べたところ、ヴィーガンチーズなるものが存在しているではありませんか!これは放ってはおけません!
ということで、作成を試みました。
まず、作ろうとしているチーズは、「カシューナッツチーズ」
これを作るには、生カシューナッツと、「玄米リジュべラック」なるものが必要なことが判明。このリジュベラックを使って、発酵させるようです。
では「玄米リジュべラック」はどうやって作るのか?
作り方はものすごく簡単で、玄米を水につけて常温で放置するだけ。
そして作成した玄米リジュべラックがこち
放置しておくと、玄米から気泡が浮いてきて、それが発酵している合図らしいです。
匂いを嗅ぐと、ヨーグルトのような香りがしていたら大丈夫!
ただ、冬だと室温が低いために発酵にかかる時間が長く、私は3日くらいかかりました。
このリジュベラックをペースト状にしたカシューナッツに混ぜて寝かせれば、カシューナッツチーズの出来上がり!
ですが、私はこのリジュベラックが本当に発酵しているのか確かめたくなり、これで豆乳ヨーグルトができるかも試してみました。
無調整豆乳に、ただ混ぜるだけという超簡単なレシピです
ただ混ぜただけなのに、本当にヨーグルトができました!すごい!
やはり寒いため、出来上がるまでに丸2日かかりました。
味は、プレーンのブルガリアヨーグルトのような感じで、やや酸味のある味わいです。
これで、玄米リジュべラックが完成していたことがはっきりしたので、これをブレンダーで砕いたカシューナッツに混ぜ、チーズになることを祈りつつ、常温放置します。
ややキメが荒くなってしまいましたが、これで美味しいチーズができるのか?
取りあえす放置しながら様子を見ていこうと思います。