今年に入って病院に結構行ってます
どうも、chibamaruDXです。
年明けから健康診断があり、一月末あたりに検査結果が届きました。
!?
肝機能に異常を認める!?
精密検査だと!?
アルコールを一切飲まない、良い食事を心掛けているはずなのに、どういうことなのでしょう?
実際の検査の数値はこちら
問題なのは、肝・膵機能の、AST,ALTという数値。
結構基準値を超えちゃってますね。
去年の検査だと、19、18なので全く問題ありませんでした。
ちなみに去年は白血球数が基準値を下回っていて、要医療になっていましたが、放置して1年後には正常値に戻っています。
それから去年と比較すると、心電図も徐脈になっているので、これは走ることで心臓が強化されている証拠ですね。
そんなことより肝機能ですが、ASTに関しては、ハードなトレーニングで心筋や骨格筋が崩壊する過程で血管内に流出するもののようで、ハードなウエイトトレーニングなどをした後に血液検査をすると上がる場合があるようです。
ALTに関しては、肝臓内にしかない細胞なので、この数値が上がっている場合は、肝臓に何らかの異常があるのではないかと判断する数値になっているようです。
ALTの数値も上がっているので、肝臓に何らかのダメージがありそうですね。
そこで私も色々と調べたのですが、マラソンなどをやっている人は、ALTの数値も2〜3倍になったりするようで。
健康診断の2日前に、1000mのインターバルをやったので、それの影響があったのではないかと推測していました。
他の可能性としては、肝炎になっている場合。B、C型肝炎ウイルスに感染している場合もこの数値は上がるようです。
そして、脂肪肝も数値が上がるため、原因としては考えられる。
最後は、自己免疫疾患で、肝細胞を自己抗体で攻撃している場合。
この時点では、どれも考えられるので、とりあえず精密検査に行ってみました。
最悪のケースは、肝炎ウイルスに感染している場合です。
その検査結果が、昨日届きました。
!?
さらに上がっている!?
ですが、最悪のケースは免ました。
肝炎ウイルスの検査は陰性で、その可能性は否定されました。
となると、可能性が残っているのは、激運動、脂肪肝、自己免疫疾患のいずれかではないかということです。
実はこの検査の2日前に、例のバスケの大会に出場していたワケです。
そして結構な疲労感の状態で精密検査に行ったため、行く前から「おそらく前回よりも数値は高く出るだろう」とは思っていました。
もし、運動が原因なら、ですが。
でも身体的疲労感と検査の数値の関連性があるようなので、わたし的には運動が原因な気がしています。
それでもまだ可能性としては脂肪肝など否定できないので、肝臓専門の先生に今度見てもらおうと思います。
ここまでで、若干ナーバスになる内容ですが、さらに追い討ちをかけることがありました。
調子の悪かった右足ですが、
骨折してました
(T . T)
怪しいなとは思い、薄々感づいてはいたんですが、本日時間があったため病院を受診したところ、しっかりと骨折線が入っていました。
ただ、もう仮骨形成(くっつきかけている)が始まっていたので、治りかけの状態でした。
ここんとこが折れてました。
第五中足骨疲労骨折、別名ジョーンズ骨折と呼ばれています。
サッカー選手に多い疲労骨折で、筋肉が着く骨のため、なかなかくっ付きづらく再発しやすい難治性の疲労骨折と言われています。
まさか自分がなってしまうとは。。
というか、骨折れてる状態でバスケの試合を全力でやれるものなんですね
自分の中での自分伝説は結構あると思いますが、骨折した状態でバスケをガンガンやったのは、なかなか上位にランクインしますよ
とりあえず、3週間後に再検査という指示でした。
自分の感覚的にも、受信する前にあと2週間ほどで行けるかなと思っていたので、大体合っていたかなという感じです。
やはり人間の感覚って、バカにならないですね。
ということで、2月いっぱいはランはできないことになりました。。
去年の9月に腸頸靭帯炎になってから、ほんとにまともに継続してラントレできてないですね〜
とにかく今は、できることをやるしかないですね。
3月29日に登山マラソン24キロにエントリーしているので、なんとか出場できるように持っていきたいと思います。
走れなくても、できることはたくさんありますからね。
焦らず、今できることに集中する
これが一番大事なんだと思います。
とりあえず、ウエイトはクリーンとデッドリフトは控えようかな。
バイクをひたすら漕ぎまくります!